雑記

【デスクトップPC価格比較】自作PC vs メーカー既製品

久しぶりにPC自作しました

今日は割とただの日記です。

コツコツというブログの趣旨からは少しはずれているような気がしますがお付き合いください。

わたしが学生だった10年以上前は自作PCも安上がりになってよかった(=節約術の1つだった)のですが、昨今はそうでもないと言われていますね。

みなさんこんにちは。管理人のけんとです。

 

忙しい社会人にとって、パーツを買って組み立てる自作PCは無駄、非効率というのは分かっています。

でも、「組み立てること」が好きなので、またやってしまいました。

他にも好きなのは車のパーツいじり、ガンプラ作成なんかです。

車もマニュアル車しか買いません。

 

最近下火になっている自作PCですが、同スペックの既製品と自作PCの価格比較をしてみたいと思います。

 

自作PCと既製品の価格比較

 

自作PCのスペックと価格

自作したPCのスペックと価格は下のとおりになっています。

そこそこなスペックのPCをつくりました。

5年間くらいは使おうかと。

合計で285,520円

3ヶ月間かけて少しずつ買っていったから気にしてなかったけど結構費用かかっていますね。

この費用の中にはディスプレイ(モニター)は含めていません。

 

  • CPU: AMD Ryzen 9 3900X 58,980円
  • マザーボード:ASUS TUF GAMING X570-PLUS 21,980円
  • メモリ:G.SKILL F4-3200C16D-32GTZR×2枚(64GB) 55,200円
  • SDD:CFD CSSD-M2B1TPG3VNF (1TB) 24,200円
  • VGA:ASUS ROG-STRIX-RTX2060S-08G-EVO-GAMING 62,500円
  • 電源:玄人志向 KRPW-GK750W/90+ 11,300円
  • CPUクーラー:ENERMAX LMT360-ARGB 16,200円
  • PC ATXケース:IN WIN IW-CF06B 12,630円
  • 追加ファン:Novonest T7SYC7-3-RGB 3,280円
  • OS: Windows 10 64bit home 19,250円

 

既製品PC(BTO)のスペックと価格

↑の自作PCと全く同じスペックのメーカー既製品はおそらく販売されていません。

なので、価格ドットコムに掲載されているメーカー品の既製PCの中から可能な限り近いPCをを選んでいきます。

その選び方ですが、CPUがRyzen 9 3900X、グラフィックカードにGeForce搭載しているものを抽出しました。

その結果、24製品がヒットしました。

その製品の販売メーカーを見ると、

  • フロンティア
  • iiyama
  • ツクモ
  • パソコンショップSEVEN
  • マウスコンピューター

となっていました。

全部BTO(Build to Order:受注生産)型のPCですね。

BTOパソコンとは、自分の好きなパーツを選んで注文ができるPCのことです。

SONYとか東芝とか有名メーカーのPCは1つもありませんでした。

 

上の抽出した24製品はCPUとグラフィックカードが同じものを選び出しているだけです。

そこで、この24製品から、さらに似たような構成になっているPCを選び、メーカーのWEBページからわたしが自作したPCと性能の近いパーツにかえていきます。

その結果、3製品が残り、その価格が以下になりました。

  • iiyama STYLE-M1B4-R93X-RWS 248,820円
  • ツクモ G-GEAR GA9A-I194/XT 281,600円
  • パソコンショップSEVEN ZEFT P9K2 298,340円

3製品の間でも価格差が結構あるのは、CPUクーラーの価格やPCケース、メモリなどのノンブランドかブランドかという違いがあることが原因だと思います。

一番安いiiyamaはCPU付属のCPUクーラーやノンブランドのものが多いのでしょう。

既製PCの平均価格は276,253円になりました。

既製品でもやはりそこそこしますね。

 

自作PCか既製品PC(BTO)か

では、次に自作PCと既製品の価格を比べてみましょう。

自作PCと完全に同じ既製品PCはありませんでしたが、近いものを選び、その平均価格と比べると、

 

自作PC(285,520円)>既製品PC(276,253円)

 

となりました。

 

けんと
1万円弱自作PCのほうが高いですね・・・

 

既製品PCであってもブランドを選んでいくと自作PCの価格に近くなる(上の例ではパソコンショップSEVENの製品)と思われます。

その場合は、少しだけ自作PCのほうが安くなるかもしれません。

ですが、少しけちってもよいとなると既製品PCのほうが安上がりになります。

 

なにより既製品PCはパーツの組み立ては不要ですし、OSもプレインストールされています

また、パーツ間の相性問題や初期不良なども対処済みですね。

自作PCの場合には、うまく動作ができなかった原因を自分で発見しないといけません。

動作不良の原因は接続ミスなのか特定のパーツの初期不良なのか、などです。

うまく動作できなかった場合のリカバリー時間はかなりかかってしまいます。

特に、初めてPCを自作した場合に正常に動作しなかったら泣けてきます。

ちなみに今回わたしが自作したPCはファンのLED連動配線をミスっていて、その修正に2時間くらい追加でかかってしまいました。

 

自作PCはパーツの変更が簡単だという主張もあるとおもいますが、上で列挙した3製品のようなBTOパソコンの場合はパーツ変更は自作PCと同様に容易です。

なので、この主張は自作PCのメリットにはなりません。

 

1つのケース(今回のわたしの自作PCの1例)にすぎない比較にはなりますが、結果として、

  • 自作PCは既製品PCと価格はほとんど変わらない
  • むしろ、自作する手間がかかるため、「作ることが好き」でもないなら既製品PCに軍配が上がる
  • 上のわたしのようなピカピカ発光LEDを入れたりするなら自作かな
  • それと、完全水冷CPUにするなら自作のほうが良い

という結論に達しました。

 

けんと
もう自作PCは流行らないかもしれませんね。みんな忙しいし時間もったいない。

 

「作ることが好き」なら自作PCもおすすめしますが、「めんどくさい」と感じるなら、自作はおすすめしません。

わたしはそもそも組み立てることが好きなので自作派です。

もしこれから自作PCにチャレンジしてみようと思ってる人がいるなら、必ずもう1台普通に動くPCを確保しておくことをおすすめします

なぜなら、PCを自作した際に、うまく動作しなかった原因を探すためのネット検索ができるPCがあるほうがよいからです。

スマホでも足りますが、キーボード&画面が大きいほうが作業は早いですよ。

 

まとめ

まとめます。

ここがポイント

  • 自作PCは安上がりというのは昔の話。今はBTOパソコンと価格差はない。
  • 自作する手間がかかるだけ。大半の人にとっては既製品PCを買う方が良い。
  • 「自作が好き」、「LEDでピカピカ光らせたい」、「水冷を入れたい」のであれば自作。

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