雑記

【格安SIM】スマホの月額費用比較:大手キャリアとMVNO

先月、2020年8月にGoogleからPixel 4aが発売されました。

わたしは昨年のPixel 3aを使っているので、4aに買い換えるかどうか悩んでいます。

そのようなわたしを横目に、妻が4aに換えていました。いいなぁ。

みなさんこんにちは。「極小なことからコツコツと」管理人のけんとです。

 

2020年4月からドコモauソフトバンクに続く第4のキャリアである楽天モバイルが誕生しました。

この楽天モバイルはそれまでは格安SIMのMVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)だったのですが、ついに第4のキャリアになりました。

スマホ事業者は3社!という既存概念に風穴をあけてくれました。

わたしたち消費者にとって、キャリア間の競争原理が強まり、価格の値下げがもたらされたら良いですね。

 

それで、今日の記事はこの格安SIMについて書いていきます。

さまざまな場所で大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から格安SIMIに替えましょう!という記事などを目にしたことがあるかと思います。

この記事もそうです(笑)

 

まだ大手キャリアを使っている人は是非この機会に格安SIMに切り替えを検討してみましょう。

きっと相当な額の通信料を抑えることができるはずです。

では、どのくらいの通信量を抑えることができるのか見てみましょう。

 

スマホの格安SIM事業者と3大キャリアの違い

3大キャリア以外の自前の通信設備を所有していない事業者のことを指します。

そのため、格安SIMの事業者(MVNO)はお金を払ってドコモやauの回線を借りています。

3大キャリアは自前の通信設備を整備する必要があるため、相当な設備投資が必要です。

一方で、格安SIM事業者はその設備費用を負担しない代わりに3大キャリアに回線を借りる費用を払っています。

また、一般的に格安SIM事業者は店舗をもたないため、さらに費用を抑えることができています。

 

したがって、3大キャリアと格安SIM事業者の費用構造としては単純に考えると、

 

  • 3大キャリア 通信設備費用+店舗費用
  • 格安SIM事業者 通信設備の使用料

 

になります。

特に、この店舗を持たないことによる(人件費も含めた)費用が不要となることが格安SIM事業者が安いと言われる大きな理由となっていると考えられます

だって、ドコモショップやau、ソフトバンクショップはいたるところにありますよね・・・。

 

例えば、ドコモショップは東京23区だけで169店舗もあります。

地方の青森県でも23店舗もあります。

ドコモWEBページより

 

格安SIM事業者はこれらの実店舗を一切もたないとなると、相当な費用圧縮につながることになるのは簡単に想像できます。

 

では、格安SIM事業者と3大キャリアの携帯電話(スマホ)を契約した場合、どの程度の料金が発生しているのでしょうか。

資料を参照して確認していきましょう。

 

 

資料①:MMD研究所の調査

 

1つ目はMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)が2019年2月実施した調査です。

この調査は563人を対象に、携帯電話について質問をしています。

少し調査人数が少ないのが気になるところです。

 

利用率の違い

有効回答の550人のうち、4人に3人が大手キャリアを利用していることが示されています。

いまだともう少し格安SIM利用者は増えているかもしれません。

 

  • 3大キャリア 420人(76%)
  • 格安SIM事業者 130人(24%)

 

けんと
まだまだ格安SIM利用者は少ないですね

 

平均月額料金の違い

そして、スマホの平均月額料金は

 

  • 3大キャリア 8,451円
  • 格安SIM事業者 2,753円

 

であることを示しています。

 

けんと
格安SIMの料金は3大キャリアの3分の1ですね

 

スマホ本体料金の違い

さらに、使っているスマホ本体の料金も

 

  • 3大キャリア 70,268円
  • 格安SIM事業者 40,262円

 

となっており、スマホ本体も3大キャリアを利用している人も高額となっています。

単純に格安スマホではなくiPhoneを選ぶ人の比率が高いことを反映しているのでしょう。

格安SIMだと安いスマホをどこからか入手してきてSIMを差し替えるだけですし。

 

けんと
格安SIMの利用者は本体も安く済ませていますね

 

スマホを2年使う場合

結局、スマホを2年使うとすれば、2年間の合計費用は次のようになります。

 

  • 3大キャリア 273,092円
  • 格安SIM事業者 106,334円

 

3大キャリアは2.6倍もお金がかかります。

スマホ代を抜いても、2年間で3大キャリアは約202千円であるのに対し、格安SIMは66千円です

 

けんと
格安SIMのほうがトータルで断然安いよね

 

資料②:Zaimの調査

2つ目の調査はオンライン家計簿サービス「Zaim」を提供しているZaimによるスマホ利用料金に関する調査です。

2019年5月に995名を対象にした調査となっています。

 

先程と同様に、利用率、料金の違いを纏めて紹介します。

Zaimの調査ではスマホ本体の料金は調べられていませんでいた。

 

格安SIMの利用率

3大キャリアと格安SIMの利用者はおおよそ7:3となっています。

3大キャリアはau、ドコモ、ソフトバンクの順で契約数が多くなっています。

ドコモが一番多いんじゃないんですね。

  • 3大キャリア 71%
  • 格安SIM事業者 29%

 

けんと
まだまだ格安SIM利用者は少ないですね

 

格安SIMの平均月額料金

月々の利用料金も先程と同様に大きな違いが見られます。

MMD研究所の調査よりも大きな差になっています。

約3.5倍もの開きがあります

 

  • 3大キャリア 12,300円
  • 格安SIM事業者 3,549円

 

2年間で考えると、3大キャリアは295,200円の料金に対し、格安SIMは85,176円です

圧倒的なコスト差がでてきます。

 

けんと
格安SIMで月額料金が下がるのは断言してもよいでしょう

 

格安SIMの満足度

同時に、利用者満足度も調査しているのが興味深いところです。

MVNO(格安SIM)の利用者が「大変満足している(濃い緑)」と回答しているのは41%に対し、大手キャリアは19.%に過ぎません。

多くの人が格安SIMに満足しているということが示されています

ZaimWEBページより

格安SIMは通信媒体を大手キャリアに間借りする形となります。

なので、通信速度が遅い場合もあったりします。

でも、満足度から見ると、格安SIMにはそのようなデメリットがあったとしても、それ以上の料金低下によって満足度が高まっているといえるでしょう。

 

けんと
こうしてみると、大手キャリアを使い続ける理由ってなんでしょうか

 

まとめ

わたしは格安SIM事業者のひとつであるmineoを使っています。

いつから使ってるのかなーと思って契約内容を見たら、2016年4月から使ってました。

かれこれ4年間使ってます。

わたしの経験でも格安SIMを使っていて、料金が減って(わたしは月額約1,700円)うれしいことがあっても、困ったことは特になかったです

当時、ソフトバンクから切り替える際に、ソフトバンクの店員から

隣人A
格安SIMなんてまだまだ不安定で信用できない。やばいっすよ

みたいなことも言われました。

うそですね

むしろ、格安SIMに切り替えるほうが断然お財布にやさしいです。

店員にだまされないようにしましょう。

 

まとめます。

ここがポイント

  • 格安SIMはまだマイナー
  • でも格安SIMのほうが断然安上がり!3分の1!
  • 大手キャリアの店員は脅してくるけど気にせず解約して通信固定費用を下げるべき
  • 毎月数千円固定費用を下げれる(家族なら数万円です)のはとっても大きいです

 

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